ここでは、コスメの様々な種類についてご紹介していきます。
ブロンザーとは小麦肌にみせたり、引き締まった顔に見せたいときに役立ちます。もちろろん、小麦肌の方はファンデーションの後に使うパウダーとして使用出来ます。
ブロンザーは、お洒落ものが多く迷ってしまいますよね。バッグに入れて人前で使いたいコスメです。
まつげをはっきりとさせ目元を強調してくれます。いろんなタイプや種類がありますので、イメージによって使い分けると上手くいきます。涙や汗に強いウオータープルーフのものや、まつげを長く見せてくれる繊維入りのもの、太くしてくれるもの、ナチュラルに見えるものなどもあります。
ブラシの形状もスクリュータイプのブラシからコームのものまで。大人の女性には、遊びの多いものよりも、ナチュラルなタイプの方がエレガントな雰囲気に仕上がります。
眉は顔の印象を決める重要な部分です。眉カットをして整え、長さや太さの足りない部分には、ペンシルやパウダーで書き足します。日本人はグレイッシュなブラウンを使うと自然に見えます。
ヘアーの色やイメージによっても選ぶ色が変わってきます。ペンシルよりも、パウダータイプのものをアイブロウ用ブラシで使用するとナチュラルで上手くいきます。
コスメアドバイス
>>眉の手入れの仕方
眉は顔の印象を強烈に決めるパーツです。トレンドは男女ともに、つい最近までの極端な細眉から、しっかりと手入れはされているけれどナチュラル感のある眉になってきています。眉は薄すぎると、ぼやけた印象に見えたり、老けて見えたりします。また、太すぎたり濃すぎると、野暮ったい印象になります。
上手に眉カットをすると、垢抜けた雰囲気になりますが、やり過ぎると人相が変わってしまいますので、慎重に手入れをしましょう。
まず、鏡の前でよくご自分の眉を観察して見て下さい。本来持っている眉の形を生かすのが一番です。それを基本において、太さ・長さ・形を決めます。眉尻が下がりすぎていないか、眉山がつりあがっていないか、太すぎないかなど、チェックします。ペンシルで理想の形を形取り、そこからはみ出した部分に手を入れるのも上手な方法です。
最も気をつけなければいけないのは、左右同時進行でやっていくということです。
右だけ完成して、後で左・・と言うやり方はとても難しいのです。まず右の長さを整えたら、次は左の長さを整えましょう。左右のバランスを確認しながら、少しずつ手を入れていくと、失敗が少なくてすみます。
ファンデーションの色は、実際の肌の色よりもやや暗め(一段階暗め)を選ぶと、ナチュラルな小顔にみえます。美白好きの日本では、実際の肌よりも明るい色を選んでいる方が多いですが、厚化粧に見える原因となっているようです
タイプとしては、ナチュラルに仕上げたい、又は乾燥しやすい肌の方はリキッドタイプを、カバー力のあるものを望まれる方はクリームタイプのものを選んだ方がいいでしょう。
コスメアドバイス
>>ファンデーションの色の選び方
ファンデーションの色選びは、顔の色に合わせることも大切ですが、首の色と差がある場合にも違和感が生じます。日本人の肌の色だけで考えると、色白の人と日焼けしている人の肌色の差はファンデーションで言うと5〜6段階(色)くらいの差です。
インターナショナルな肌の色を考えると、そんなに大きな差ではありません。色味的にはベージュやアイボリー、クリームなどと表現されていることが多いようです。黄色味の強弱によって分けられています。
まずは、自分の肌色に近いと思うものを2〜3色選び、顔に実際につけてみるのが一番です。これかこれかな〜と迷った時は、一段階暗めを選ぶと上手くいくでしょう。
日本では、昔からの慣習で"色白は七難隠す"と言われてきました。ややもすると明るい色を選びがちですが、白いからきれいなのではなく、きめが整っていれば暗い肌の色でもすごく綺麗です。
また、明るすぎると膨張して見え、暗いと引き締まって見える効果がありますので、やや暗めのものを選ぶといいでしょう。でも、小顔に見せたいからといって暗すぎては失敗してしまいます。
最後に必ず首の色との差をチェックしてみましょう。
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Last update:2024/1/9