ここでは、コスメの様々な種類についてご紹介していきます。
プリマーとはメイク下地のことを言います。メイク下地といっても、近年のものは侮れません。ファンデーションのつきや持ちを良くするのが本来の目的とされますが、、肌のきめを整え、顔色を補正するコントロールカラーの役目も果たしてくれる一石三鳥の物もあります。
メイクの乗りもプリマーひとつで全然違ってきますので、顔色が冴えないと感じたりメイクアップの乗りがいまいち・・と感じていらっしゃる方は、プリマーをひと手間プラスして見て下さい。仕上がりの違いを実感していただける事でしょう。
きめの細かい超微粒子のものがGoodです!パウダーによって肌の質感が決まりまってくるので、粒子の粗いものだと厚ぼったくつき、肌に透明感がでません。また、厚化粧に見える原因にもなってしまいます。
健康的な顔色や、引き締まった顔に見せてくれます。
色的には、肌なじみの良いものを選ぶと失敗が少ないです。チークだけが浮き上がってしまうのは、きれいな色を選びすぎた場合によく見られます。淡い色やパウダータイプのものは、失敗することがあまりないようです。
一般的にはパウダータイプのものを多く見かけますが、最近では肌への密着感があり艶の出るグロスタイプやクリームタイプのものも多くあります。色はTPOに応じて変えると、気分も変わって楽しめますよッ♪
コスメアドバイス
基本的にはアイシャドーの色は好みの物、またはその日のTPOなどに合わせて、好きなものを使うのが一番いいでしょう。
基本的に上手なメイクアップとは、色がきれいに見えすぎたりテクニックが上手に見えたりすることではなく、本人がきれいに見える。これが一番大切です。きれいな色やテクニックばかりに惑わされないようにしましょう。
特別なシーンを除いて、普段のメイクアップでは、中間色のアイシャドーならどんな色を使用しても失敗が少なくて済みます。ただし、いつも失敗を恐れているとマンネリやメイクアップの楽しさが無くなってしまいますので、洋服を選ぶときと同じように、時には思い切って変えて見てみましょう。もうひとりのあなたに出会えるはずですよ。
目をはっきりみせたり、目の形に変化をつけてくれます。基本的には、まつげとまつげの間を埋め込むように入れると自然できれいに仕上がります。
コスメアドバイス
>>アイラインのコツ
時間が経つと目の周りが黒くなる場合には、原因として2通り考えられます。ひとつは、コスメの素材です。もうひとつはまぶたの構造です。目を閉じた時に上まぶたが下まぶたに重なるタイプですと、アイラインが下についてしまいます。結構、このタイプの方が多い
対策としましては、黒のアイラインやマスカラを使用しないこともひとつです。たとえば、アイラインを入れる目の際には、アイシャドーを綿棒やチップに取って重ねてつけると、目の際だけ濃くなってグラデーションがつき、アイラインの効果を引き立ててくれます。
Last update:2024/1/9